2016/11/28
宮本 晋佑
小学生の算数#
小学生の算数の壁といえば、やはり小学5年生の割合ですね。
以前、ブログで少し触れましたが、今ちょうど学校でも塾でも学習中です!
割合の何が難しいかというと、日本語が難しいのです。
割合の計算は、3つの数字から成り立っています。
・もとにする量
・くらべる量
・割合
○○は、○○の、○○倍である。
という文章から、どの数字がもとにする量で、、、というのを考えなければいけません。
この割合をできるようにするためには、練習しかないのですが、
コツを掴めば理解できなくても、問題は解けるようになります。
中学生や高校生になってから割合がどんなものなのか理解できることもあります。
まずは、もとにする量がどれなのかを見つける練習をしましょう!
もとにする量は、
~の
~をもとにすると
~を1とすると
~に対して
という言葉に注目するだけ!
それだけで、結構問題が解けるようになってくるはずです!
今日から早速試してください!