2017/12/05
山田 陽介
小学生から始める英語教育(●^o^●)
今日の夜から、雪がチラチラするかもと予報が出ております。
いよいよ冬ですね。
お早目のスタッドレスタイヤ交換をお勧めします!
(私は11月末には交換済です♪)
12/3(日)は小6生対象の保護者同伴、中学校説明会でした。
最終登壇者として、大学受験まで見据えたお話をさせて頂きましたが、
帰りがけには、今のうちに話が聞けて良かったと言って頂けて光栄でした♪
その話の中にも出て来た、英語の教育改革。
韓国や中国、台湾に遅れること約20年。
やっと日本も小学生からの英語教育に舵を切りました。
小3,4年生に、「話す」「聞く」の授業。週1時間。
小5、6年生に、「読む」「書く」の授業。週2時間。
決して多いとは思いませんが、時間をかけて勉強させることは大賛成です。
しかも、英単語も600語程度を小学生で覚えさせる。
(現行の指導要領では、中学3年間で1200語です)
今の中学生の半分を小学生で覚えるという事ですね。すごい。
更には、中学生で覚える英単語も1800語程度になるという事で、
単純に中学3年間で覚える量は1.5倍。
小学生から通算で2倍の2400語を覚えることになるります。
英語は、語学です。
時間をかけて覚えていけば、絶対にできます。
教育を受けて来たアメリカ人で、英語の読み書きが出来ない人はいません。
日本人でも、時間をかけていけば、必ずできるようになると思います。
まずは、単語を覚えること。単語が分からずに文章は読めません。
何事も、まずは基礎から。丁寧に覚えましょう♪