2022/06/08
山内 祐太朗
小学校からの通塾で中学校の通知表がアップする!
こんにちは、鵜沼校の山内です。
高校入試でとにかく大切なのは通知表です。
そして、今回はその通知表についてご説明します。
その前にそもそも通知表はなんで大切なのか?という話ですが、
実は高校入試の30~60%が通知表で決まります。
例えば、各務原西高校だと、30%が通知表、70%が入試当日の点数で決まるという感じです。
県岐商なら50%が通知表で決まります。
つまり、入試が始まる前から通知表によって、「有利」「不利」が決まってしまうわけです。
入試当日に自分が「有利」だと思っている子と
「不利」だと思っている子では当日の緊張具合も全然違いますよね。
だからこそ、通知表が中学校では大切になります。
そして、小学校からの通塾で通知表は上がります。
早くから勉強しているんだから賢くなって当たり前じゃん!
そんな声が聞こえてきそうです。
もちろん、それも正解です。
一方で、GKで大切にしているのは「躾」です。
例えば、
・話をしている人の目をきちんと見て聞く
・あいさつをきちんとする
・授業が始まったら横の人と勝手に話さない、立ち歩かない
・宿題をきちんとやってくる
というようなことです。
こういったことは、実社会では大切なことだからGKでも大切にしています。
レベルが高いと言われていますが、こういったことを大切にしているから
結果として通知表につながり、高校入試の合格に繋がります。
大人からすると「当たり前」ですが、子供からするとちょっと「厳しい」ですよね!
だからこそ、少しずつ、少しずつ
小さく、小さく成長してもらっています!
普段の授業はとにかく楽しく!
そして同時に、楽しさを出しながらこんなことを意識しながら授業をさせてもらっています!
例年小学校6年生は春にかなりの入塾があり、
定員に達すると集団授業は締切となりますので、ご了承ください。