2021/04/26
宮本 晋佑
将来性のある職とは#
今の世の中は、急激に変化しています。
10年前には、折りたたみのケータイ電話だったのが、
今ではスマートフォンが当たり前の時代です。
家にいながらご飯を注文することができる、
ウーバーイーツというものが最近の首都圏では当たり前になり、
コロナにより、外ではマスクをするのが当たり前になっています。
そんな中で、職に関しても大きく変化をしています。
コロナによって、特に飲食店は大きな変化がありますね。
また、昔からAIなどのIT技術によって、なくなる職業があると言われています。
では、どんな職業がこれからも残っていくのでしょうか。
「将来性のある職」として紹介します。
将来性のある、といっても、いろいろな見方がありますので、
①AIに代替されにくいもの
②今後も安定しているもの
③世の中の変化にあまり関係ないもの
④生活上、欠かせないものを取り扱うもの
という観点で紹介していきたいと思います。
まずは、ITエンジニアです。
仕事がITの発達によってなくなってしまうのならば、
作る側に回ればいいのです。
これからの時代は、間違いなく必要な技術ですし、
資格等も必要なく、中学生でも勉強すればできるようになります。
趣味としてプログラミングを勉強してみると、
おとなになったときに、かなり有利かもしれませんよ!
次は、広告関連です。
広告の中でも、Web広告と言われる、
インターネット上の広告に関する仕事です。
Web広告市場はかなり成長していますし、
紙媒体のものがどんどんデジタルに移行していますので、
これからもなくなることのない職の一つです。
あとは医療関係も間違いないですね。
こちらは説明不要かと思います。
そしてもう一つは、不動産です。
人が住む場所、というのは絶対に必要です。
特にこれからは、
リフォームが主流になってくる可能性があると思います。
世の中がどんな状況になっても仕事ができるかどうか、
というのは非常に大きな問題だと思います。
一部しか紹介できませんでしたが、
警察官などの公務員もこれからずっと必要ですし、
今でも人気が高い職業です。
また別の観点でも紹介したいと思います。