2017/08/26
宮本 晋佑
夏の終わりとは#
甲子園が終わりましたね!
中学時代、野球部だった僕からすると、
甲子園が終わると、夏が終わったなあという感じがします。
今年も熱い戦いでした。
今年は記録の年だったのではないかと思います。
広島代表の、広陵高校の中村くんは、
歴代の甲子園で、最多ホームランを記録しました。
また、準々決勝では、1試合に満塁ホームランが2本も出るという記録が出ました。
今回の99回大会にして、初めてのことがたくさんありました。
また、大阪代表の大阪桐蔭高校は、2度目の春・夏の連覇をかけた戦いでしたが、
惜しくも3回戦で、舞台から姿をけすこととなりました。
毎年同じ大会でも、毎年違うドラマがあります。
受験も同じことですね。
毎年、受ける生徒も、テストも違います。
常に勝ち続けるとは、本当に難しいことだと思います。
受験で常に勝ち続けられるように、僕らも成長しなければなりません。
夏が終わり、ここからまた受験生にとっては追い込む時期となってきます。
他の学年も、定期テストを控えております。
メリハリをつけ、しっかりとゴールを見据えた指導を
これからも心がけていこうと甲子園を見ながら感じました。