2022/02/16
宮本 晋佑
圧倒的な合格実績#
本日、岐阜県公立高校入試の
出願者数の発表がありました。
インフォメーションにも、今年の動向の分析がありますので、
ぜひご覧いただければと思います。
特に注目されるのは、
岐阜北高校の出願者483名ではないでしょうか。
入学者定員が360名ですので、
123名オーバーという、
大変厳しい入試となりそうです。
明日から5日間は変更期間となり、
出願校を変更できる期間があります。
最終的な人数は2月22日にわかりますので、
そこに注目です。
さて、タイトルにあります、
「圧倒的な合格率」ですが、
GKの昨年の公立高校入試では、
岐阜・岐阜北・岐山・長良・各西で、
合格率100%となっています。
高校入試は、合格することが大切です。
なぜなら、高校がゴールではないからです。
高校入学後、ほとんどの生徒は大学に行きます。
この高校に行かないと、
この大学に入れない、というものはありません。
どの高校に行くかよりも、
高校でどれだけ頑張って、どの大学に行くかのほうが大切なのです。
岐阜北高校に入学した子と、各務原西高校に入学した子で、
大学は、各務原西高校の子のほうが、
偏差値が高い大学に入学するなんてことは、よくあります。
大切なことは、高校でどれだけ頑張れるかです。
GKの高校生の集団授業は、
高校ごとに分けていません。
どこかの高校に進度を合わせているのではなく、
大学入試に向けた授業をしています。
ですので、高校がどこか、ではなく、
高校生になって、しっかりその先を見据えて頑張ることが大切です。