2017/10/25
山田 陽介
台風が来るとコロッケが売れる(●^o^●)
数日前に季節外れの台風21号がやってきました。
各務原市の小中学校は、金曜日の段階ですでに月曜日の休校を決めており、
素早い決断に驚かされました!
そんな台風が来る前に、ちょっと話題になったこと。
「台風が来るとコロッケが売れる」
最初にニュースでこの記事を見た時は「??」でしたが、
「台風で外に出たくない」
「家でご飯を食べる(学校が休みなるかも)」
「作り置きのおかずがいる」
「コロッケにしよう!」
という事でしょうかね?
実際に台風18号上陸前には、イオンの一部店舗ではコロッケが完売したそうです。
昔から伝わる言葉に、
「風が吹けば桶屋が儲かる」
というものがあります。
風が吹くと土ぼこりがたって目に入り盲人が増える。
盲人は三味線で生計を立てようとするから、三味線の胴を張る猫の皮の需要が増える。
猫が減るとねずみが増え、ねずみが桶をかじるから桶屋がもうかって喜ぶという原理です。
実際には、
「何か事が起こると、めぐりめぐって意外なところに影響が及ぶこと」のたとえですが、
どんなことが、どんな結論につながるかはわからないですね。
よく文系の高校生たちが、「こんな数学を勉強する意味がない!」と
怒りながら勉強している姿を見ます。
そんな姿を見ながら、上記の言葉を思い浮かべるワタクシでした。