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中３・高３ともに受験に向けて冬期講習を実施中です。

この土日も朝9：00～夜9：30までみっちり勉強しました。

受験生を指導していると多くの生徒と接することになりますが、生徒の性格や特徴は十人十色です。

その中で、志望校合格を掴む子というのはどういう子なのかを振り返ってみると、共通して言えるのは「頑張っている子」です。

そんなの当たりまえじゃん(*_*)

と思われると思いますが、本当にそうなのです。

実際に、内申２８で長良高校に合格した子、内申３０で岐山高校に合格した子などを指導してきましたが、

それはその子たちは私達の厳しい指導にもしっかりとついてきてくれた結果だと思います。

受験生になると、その子の本当の性格が出ます。

どんなに高い目標でもあきらめずに頑張り続ける子、周りが遊んでいても一人黙々と頑張り続ける子、

逆にこれくらいで良いかと妥協してしまう子、最後には志望校を下げて自分が行ける高校に行ければ良いと考えている子

そういった本当の姿が現れます。

厳しい言い方かもしれませんが、頑張っている「つもり」で毎日を過ごしてしまっている子も少なくありません。

その原因は何でしょうか？

・後回しにする癖や習慣がついてしまっているから

・周りに鼓舞してくれる（支えてくれる）人がいないから

・他の受験生がどれだけ勉強をしているかわからないから（受験勉強の基準がわからないから）

いろいろあると思います。

「受験生になってから頑張る」と言う子は、受験生になっても頑張りません。

今、中１・中２、高１・高２の子たちは、今から受験勉強を始めるとは言わないまでも、「頑張る癖作り」だけはつけておかなければ、本当に損をします。

GKでは、頑張る子を全力でサポートします。

そんな子は、ぜひ相談しに来てみてくださいね(^-^)