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こんにちは、高富校の山内です。

本日は、勉強を教えれば点数は上がるの？というテーマで行いたいと思います。

 

おそらく多くの人は「そうでしょ」と答えると思います。

ただ、私たちプロは「違う」と答えます。

 

もちろん勉強を教えることも必要です。しかし、実は点数が上がるには「その子自身が頑張る」と決めるしかありません。

では、GKの進学塾ではどのようにしているかを紹介します。

 

①悩み

実は、勉強のやる気がないのは他に問題があることもあります。

実際に話しをきいてみると

「最近学校がうまく行ってなくて・・・」

「部活の一番大切なシーンでミスをしてしまった」

はたまた「彼氏、彼女とうまくいっていない」ということもあります。

 

何が言いたいかというと、私たちは授業中にそういうところを表情から見つけようとしています。

特に小中学生は以外にも授業中のちょっと気を抜けた時にそういう表情を見せる時があります。

そう言った時に「なんかあったか？」と聞いてあげると「実は・・・」と切り出す時があります。

 

GKの進学塾では点数の点数をあげるためにも子供たちのメンタルにも気をつけています！

 

②無理にでもやる気を上げる

さて、ここは私の出番でしょうか笑

子供たちはやはり勉強が好きかと聞かれると「嫌い」という子が大半だと思います。

 

お父さん、お母さんも「怖い」先生の出した宿題はきちんとやったり、

きちんと敬語で話したりした経験ありませんか？

 

やはり、優しいだけでは子供を引っ張ることはできません。

 

先日高校3年生に厳しい言葉をかけたました。

理由はここが頑張りどきだからです。

実は共通テストが終わると高校3年生はふっと気持ちが緩んでしまいます。

だから周りが気を抜けている時に頑張りきれば受験での勝利が近づきます。

 

③いろいろな角度で

さて、では厳しいだけで子供たちがついてくるか？

というと全くそんなこともありません。

 

例えば

「点数を取れば安定が近づくんだ」

「将来の夢がかなう方法」という言葉でやる気になる子もいれば

「点数とったらモテるよ？」でやる気になる子もいれば

「○点取ったら次の校舎オープンは自由でいいぞ」でやる気になる子もいます。

 

授業中、休み時間中に少しずつ子供たちがやる気になる種まきをしていきます。

 

GKの進学塾では

岐阜・岐阜北・加納・岐山・各西は合格率100％

共通テストでは、全国平均よりも各科目20点以上上の点数を叩き出しましたが、

今回の定期テストもきちんと結果が出るようにがんばってまいります！