2018/02/20
山田 陽介
勉強の仕方(●^o^●)
中学生は今年度のすべての定期テストが終わりました。
まだ結果は返ってきてないですが、良い報告を待ってます☆
そして、自習室も落ち着いたかというと、
まったくそんな素振りはありません。。。
まだまだ高校生の学年末テストがあります。
さらには国公立大学前期日程も今週末。
そして高校入試までも2週間余りとなりました。
そんな勉強真っ最中な人に、
「勉強が出来る人の勉強法」
について、今日はちょっと書きたいと思います。
小テストや単語テストとかは、
正直その場限りのやっつけでもクリアできる人は多いですよね。
でも、定期テストや受験勉強など
範囲が広くなる勉強では、どうしても結果が出ないという人。
それは、勉強の仕方が良くないと思われます。
勉強が出来る人のコツは、ズバリ。
「ちょっとだけやってみる」ことです。
なぜ、「ちょっとだけやってみる」ことが勉強に対して良いのか。
その理由を3つにまとめてみました。
①難易度がわかる
ちょっとだけやることで、その内容の難易度が分かります。大変そうであれば、他の科目と調整して時間を確保する必要があります。しかし、まったく手をつけずにほっておくと、いざ取り掛かったときにはもう手遅れになってしまいかねません。
②準備することが出来る
ちょっとだけやってみることで、先の段取りをすることが出来ます。勉強時間の確保や、ゆっくりしていていいのかなど、自分のスケジュールを管理することが出来ます。
③いつも頭の中で繰り返すことが出来る
ちょっとだけやってみることで、やったことが何度も頭の中で復習することが出来ます。記憶の定着は反復量に比例します。何度も頭の中で繰り返すことが、より知識を定着させることになります。
長時間、しかも同じ科目ばかりを勉強することがプラスになることばかりではありません。
でも、だからと言って勉強時間が不足しては意味がありません。まずは、きっちりと時間を確保して勉強しましょう♪