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当たり前じゃん！と思うようなタイトルですが、

本日は勉強することについて書いていきます。

最近の蘇原校では、

蘇原中学校の単元テストがあるため、

土日の朝から夜まで校舎を開け、

確認テストを行っています。

今回は、確認テストが合格出来たら帰っても良いという仕組みで、

朝からみんな必死で勉強してきました。

ある子が「理科の確認テスト受けます！」といい、

テストを受け、ほとんど間違えず合格しました。

しかしその解答用紙に計算のあとがありません。

「これはどうやって計算したの？」

と聞くと、

「わかりません。答えを覚えました。」

と言いました。

もちろんですが、これは勉強ではありません。

わからないことをわかるようにすること、

知らないことを知ること、が勉強です。

わからないことを、そのままにして、誰にも聞かないという人が非常に多いです。

こんなことも分からないの？

と思われるのが嫌なのかもしれません。

先生側からすると、そんなことは全く思っていません。

むしろ、もっと早く聞いて！ってくらいです。

（もしかしたら過去に、そんなこともわからないの？と言ってきた先生がいたのかも・・・）

または、聞ける人がいないのかもしれません。

学校の先生でも、塾の先生でもいいので、

ちゃんと理解するまで聞いてください！

わからない問題をそのまま答えだけ覚えるのは、

勉強ではありません。

勉強すれば、必ず点数は上がります。

点数が上がると、気分も当然上がります。

次のモチベーションにもつながります。

次の期末テストに向けて、

勉強の仕方について、考えてみると良いかもしれません。