2016/10/13
村瀬 功
内申点の付き方
こんにちは!岐南校の村瀬です。
すっかり秋めいてきました。季節の変わり目の風邪にはお気をつけくださいね!
さて、秋休みを経て、今日から後期が始まった学校も多かったと思います。
今日は、
内申点の見方について簡単に説明したいと思います。
いちばん大切なのはAの数とBの数そしてCがあるか、無いかです。
これを見てください。
国語の評価項目は5つあります。
国語以外の教科は4つの評価項目です。
評定はこの評価項目のA~Cの数によって決まります。
内申5 ・・・ すべてAもしくは一つBであとはすべてA。
ちなみに、岐南中はすべてAでないと5にはなりませんが、笠松中はAAABと一つBがあっても5になります。
内申4 ・・・ AABBかAAAB
一番大切なのは3の幅です。
内申3 ・・・ ABBB~BBBCまで
3の幅は広いです。多少失敗しても3は取れるという理由はここにありますが、
中2になると、授業でやんちゃして、点数も無いとなると、2つ以上Cがついて、内申も2になってしまいます。
やんちゃしてもいいけど、しっかり点数は取る!(やんちゃもし過ぎはダメですよ・・・。)
点数は取れなくても、授業は真面目に頑張る!(提出物は必ず出しましょう。)
ことが大切です。
内申を取ることにも戦略があります!
前期の内申に悔しい思いをした皆さんは、後期に向け戦略を立てよう!!