2023/11/24
村瀬 功
公立高校入試を見据えて
こんにちは!
GKの進学塾岐南校の村瀬です。
岐阜県公立高校入試まで今日であと103日となります。
岐阜新聞テストや岐阜模試、岐阜全県模試などを受けて
結果から何をすべきか考えているのではないでしょうか。
今日はあと100日からの理科の勉強について少し解説します。
まずは理科という科目には
生物、化学、物理、地学の4分野が存在します。
1,(簡単)生物<地学<化学<物理(難しい)
という仕上げる難しさを理解しましょう!
そして
生物の中で、苦手単元を見つけます。
「苦手」は
解説を読んだらわかる のか
解説を読んでもわからない のかを
単元の問題を解いて調べてみましょう。
解説を読んでわからないのであれば、すぐさま先生に質問攻めです。
2,過去問の重要性
岐阜の入試問題の傾向の一つに
理科では圧倒的に計算は少ないということがあります。
圧力や、密度、湿度、電気回路など、
計算を必要とする単元が多いですが、
入試ではそこまで計算問題が出ません。
ちなみに昨年度の入試では
計算が必要な問題は4問
・雷の距離
・密度
・化合した酸素
・仕事率
という基礎的な計算ばかりでした。
入試テキストにあるような
難しい計算はほとんど出題されません。
3,今年の出題単元を予想する。
毎年、傾向を分析し、
出題単元の予想を行っています。
的中率はいい時は75%!
ダメな時でも25%は当たっています。
GKの子たちにも最後の最後で、
この1週間、しっかり復習する単元として
紹介しています(^^)
泣いても笑ってもあと100日!!
戦略的に進めていきましょう!!