2019/11/01
宮本 晋佑
令和2年高校入試定員#
岐阜県の教育委員会より、
2020年(令和2年)の公立高等学校入学定員が発表されました。
全日制課程の県立高校では、
前年度よりも544人減少となりました。
特にこの地域で変動している学校は、
岐山高校普通科 240名(-40名)
各務原高校 240名(-40名)
本巣松陽高校 200名(-40名)
羽島北高校 240名(-40名)
県立岐阜商業 情報処理 80名(-40名)
流通ビジネス 160名(+40名)
岐阜城北高校 総合 140名(-20名)
となっております。
県立岐阜商業では、情報処理は減少していますが、
その代わりに流通ビジネスが増加していますので、
高校全体の人数としては変化ありません。
人口の減少に伴って、募集定員数も減少しています。
最近の公立高校入試は、合格するのが当たり前ではなく、
かなりの人数が不合格となる大変厳しい入試となってきています。
蘇原校としまして、
昨年度は合格率100%と、本当によく頑張ってくれました。
今年も、もちろん100%目指していきます!
高校入試まであと4ヶ月ほどです。
受験生の入塾も締切とし、
今いるメンバーに向かって、
僕らのできることを全力でやるのみです。