2016/07/07
GKの進学塾 システム管理者
今の時期こそ内申が大事
こんにちは!
高富校の理系担当、吉田慎吾です。
夏本番の暑さに負けじと外で部活動をする子たちが真っ黒になって塾に来る時期がやってきました!
さて、勉強の面ではテストが返ってきて一段落したところですが、結果を踏まえて行動している子がいます!
授業で積極的に手を挙げる、先生にアピールしにいく、など方法は様々ですが、
内申を1でもあげるための行動をしています。
例えば数学の点数が70点で同じ子が2人いたとして、成績は「3」と「4」で分かれる場合が結構あります。
その差は何で決まるかといえば、もちろん授業態度、提出物が主です。
しかし、先生の生徒に対するイメージも少なくはありません。
今回のテストで難しかった科目は特にこうした内申を1上げる、前回同様に保つための努力が重要となってきます。
さらに言うと、テストが難しすぎた等で点数に差がつかなかった科目は同じくらいの点数の子が多くいることになり、
この時期の頑張りで簡単に内申を上げることができますよ (^o^)/
ただ、そうは言っても挙手や積極性を先生にアピールするのは苦手という子もいますよね。(私もそうでした…)
そういう子は授業後にでもこっそり相談に行きましょう。
「僕、今回頑張ったんですけど、どうですか?」「どうしたら数学は5になりますか?」と直接聞くのも良いし、
「今回のテスト失敗したので、間違えたところを教えて下さい」ぐらいであれば、少し勇気を出せばできますよね!
今から夏休みまで、テスト以外のところで少し努力をして気持よく夏休みを迎えよう!!