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あっという間に、4月も残り1週間余りとなりました。

新しい学校生活にも徐々に慣れてきた頃かと思います。

そんな中、GKの進学塾では、ガツガツと勉強は進んでいます。

特に、中１の英語。ここは小学生から中学生への大きな階段になります。

小学生は、読めればOK。コミュニケーションが取れればOK。

中学生になると、基本的に書けなければテストで点数は取れません。

GKも2週間が終わり、大文字小文字から、ローマ字、そしてBe動詞や一般動詞へと進んでいます。

そこで大きく感じるのは、

「とにかく英語が書けない」

ことです。

ローマ字は小学生で習います。

小5からは教科書もあり、英語には慣れています。

でも、「書けない」んです。

私も海外へ行くのが好きで、コロナ禍になる以前は何か国も訪れました。

シンガポールやマレーシアは、中国系の移民の方も多く、多くのタクシー運転手が英語を話します。

でも、英語を書くことはできない人が多いです。

つまり、英語を書く力と話す力は別物です。きちんと練習しなければできません。

また、英語は語学です。数学や理科と違って、理解したら問題が解けるようにはならないです。

時間をかけて、反復することのみが出来るようになる道です。

現在、小学生の皆さん、その保護者の皆さん。

小学生の間に、きちんと英語を「書く」練習をしましょう！

家で出来なければ、いつでもお待ちしております。