2017/09/10
山田 陽介
中学生、前期期末テスト終了(●^o^●)
夏休み明けすぐに行われた、
中学生の前期期末テスト結果が返ってきております!!
前期中間テストに比べて、内容も難しくなり、範囲も広くなっている今回のテスト。
やはり、多くの学校で平均点は下降しているようですね。
そんな中でも、点数UPしてくる生徒が何人も出ています(^^♪
「はじめて400点超えたよー!」
「塾に入って、点数が50点UPした!」
など、嬉しい声がたくさん聞こえました★
そして今回のテストで思ったことを2つ。
① こなす勉強では意味がない
GKの進学塾では、テスト勉強に際してカリキュラムが作成されます。
学校のテキストなどの範囲を一覧表にし、
いつどこまでやるのか、テストやチェックをもらうようになっています。
すると、どうしても「終わらせること」が目標になってしまうんですね。
もちろん、それも大事なことですが、
「理解すること」「テストで出来ること」が大事です。
② 英語は、書けなければ点数をとれない
生徒の答案を見ていると、点数を落としているのは英語で表現しなさいというところですね。
書きたい気持ちはよくわかるのですが、
スペルや語順が間違っている
が一番多い間違いですね。
これは、練習するしか方法論がありません。
どれだけ繰り返して、当たり前に書けるようになるかが全てです。
③ 執念を持って臨む
どれほど本気でテストに向かっているか。
その思いが細かな差になって出てきます。
国語の文末表現、数学の単位、英語の大文字小文字など
当日気をつければ、点数を落とさなくても良かったところは無いですか?
積み重ねれば、10点、20点の差になります。
次のテストは11月!
ちょっと先ですが、今からできることはコツコツと。
特に英語は積み重ねが全てですから(●^o^●)