2022/11/01
宮本 晋佑
中央中のテスト分析【中2理科】#
前回のブログでは、
中央中のテスト分析【中1理科】を書きましたので、
今回は中2に向けて、テスト分析を共有したいと思います。
中2の今回のテスト範囲は、
「生物のからだのつくりと働き」なので
・植物と動物の細胞
・光合成
・消化
・血液
・刺激と反応
といった分野になっています。
この単元は計算問題がありませんので、
普段理科が苦手な人も、
覚えてしまえば点数が取れると思います。
ただし、計算がない分、
記述問題が多く出題される傾向があります。
なぜこうなるのか。
この実験で何がわかるのか。
実験の注意事項はなにか。
などを言葉で答えられるようにしておくことも重要です。
基本は暗記になりますので、
時間をかけてでも点数を取れるようにしておきましょう!
この後の単元が、
天気と電流になり、計算がメインの単元となります。
後期の期末テストの中2の理科の範囲は、
毎年難しくなる傾向があるので、
今回のテストでしっかり点数を取り、
内申を上げていきましょう!