2020/10/23
山内 祐太朗
ホッと一息つけるGKの面談
こんにちは、高富校の山内です。
今GKの進学塾では保護者面談を開催させていただいております。
面談と聞くと
「えっ、そんなに話すことない」
「なんだか緊張するわ」
という方も多くいらっしゃると思います。
恐らく、面談と聞くとこんな言葉を想像するのではないでしょうか?
「お子さんの点数だと〇〇高校には厳しいですねぇ」
「力が出しきれてないんですよねぇ」
多分、そんな言葉はお母さん方はあんまり聞きたくないですよね笑
GKの進学塾の面談はホッと肩の力を抜けるような面談です。
先日こんなニュースを見ました。
子育て経験者に1000人に聞く「子育て中に孤立や孤独に関する調査」
というもので、
なんと、お母さんの中で孤独だと感じた人たちは全体の74%にも登るそうです。
そして、その不安や孤独はどこから来るかと言うと
「うちの子は本当に高校(大学)に合格できるのかしら?」
「どんな職業がいいのかしら?安定するにはどうしたらいいのかしら?」
「ちゃんと自立できるのかしら?」
と言ったものが大半です。
さて、なぜGKの進学塾の面談はホッとできるのか?というところですが、
「職業」に対しての知識をきちんとつけてきたからです。
GKは小学校から高校生まで見ています。そのため、生徒の希望の職業に対してどのような進路が良いのか?
もっと言うとこの子にとって、本当にその職業に進む道が合っているのか?ということまで保護者さま、そして本人と話し合ってきました。
他にも、実は大学生の指導をしていたこともあります。
そのため、その子達が実際に就職してどのような暮らしをしているのか?という
生の声も聞き判断をしています。
面談ではその子の性格の話をしたり、
塾での様子を保護者さまに伝え、家での様子を保護者さまに聞き
総合トータル的にその子を見て、
「こういう進路はどうですか?だから〇〇高校に導いて、その先に〇〇大学へ行き、安定的な暮らしができるようにするって良いですよね?」
「この子は、静かで、あまり、活発じゃないけどすごく友達思いなところがあって、面倒見が良いので、〇〇という職業に向かっていくと良いなと思っていますが、どう思いますか?」
「クラスの中心的な存在に見えるけど、家での様子とかを聞くと、実は繊細なところもあるので、受験までに〇〇してきますね」
と言った提案をさせていただいています。
職業につよいGKの進学樹の面談、一度体験してみませんか?(^o^)
なお、GKの進学塾の中学生、全学年と高校3年生の本科コース(集団授業)の新規入塾は10月末で締切となります。
締切の想いは、受験が近づいてきた今、きちんと今いる子どもたちを見たいという想いからさせていただいています。
毎年、締め切り中に本科コースへのご入塾希望をいただくことが多くありますが、締切とさせていただいていますので、ご了承ください。