2020/06/16
宮本 晋佑
ハイブリット授業#
さて、今週から学校が通常通りスタートしました。
韓国では、約50日ほど感染者がいなかったのですが、
第二波として、最近は1日の感染者が増えているようですね。
ここで気を抜かず、感染予防は徹底しましょう。
GKの授業でも、いままでオンライン一本でしたが、
少人数だけ校舎で授業を行うようになりました。
写真のように、校舎に来て勉強する人と、
オンラインで授業を受ける人と、半分に分けて行っています。
週に2回授業があるので、月曜日はこのメンバー、木曜日はこのメンバーと
言った感じで、交互に校舎に来てもらってます。
塾がある意味、というのは、授業が聞けるというだけではありません。
生徒の顔を見て、説明の仕方を変えたり、
その年によって授業のやり方が変化したり、
生徒からの進路や勉強やそれ以外も相談にのったりと、
オンラインでは出来ないこともたくさんあります。
今の世の中は便利なもので、
家にいながらでも授業を聞くことができる時代になりました。
良いところもたくさんあるオンライン授業ですが、
オンラインでは出来ない、アナログの部分もGKでは大切にしています。
しっかり顔を合わせて挨拶をするだけでも意味があります。
デジタルとアナログの良いところを取り入れながら、
塾自体をこれからも常にアップデートしていきます。