2021/01/05
山田 陽介
コロナ禍で思う事(●^o^●)
あけましておめでとうございます。
2021年も宜しくお願い致します。
年末年始もコロナの脅威は収まることなく、連日ニュースで報じられておりました。
教育機関は今年度の残り3カ月、非常に重要な期間となります。
2021年1月16-17日 大学入学共通テスト
2021年1月末~ 私立大学入学試験、私立高校入学試験
2021年2月25日、3月12日 国公立大学2次試験
2021年3月3日 岐阜県公立高校入学試験
教育機関を止めることは、子供たちの将来への影響は非常に大きなものへとなります。
もちろん、経済を回すことも失業者や各家庭を守る意味では非常に重要です。
医療崩壊を起こさないことも、とても重要です。
改めて、現在の世の中は、非常に難しい状況にあると、正月の状況を見ながら思いました。
子供たちの将来を守り、経済的困窮から国民を守り、医療崩壊を起こさせない。
未来が見えない状況だからこそ、政治的判断も非常に難しいのだと思います。
政治家とは、そのような判断をしていかなければならない職業であるものの、
様々な投稿されるコメントや、ニュース番組でのコメンテータの方々のコメントなど見ていて、
断片的なものの見方をし批判するだけで、建設的な意見がないと感じました。
だからこそ、自らの役割を考え、出来ることを考え、今何をすべきなのかを考え、
自分から動いていける人間になりたい、そんな子供たちになって欲しいと思います。
2021年も、まだまだ厳しい1年になると思われます。
ただ、人間はその中でも戦い乗り越えたからこそ現在があると思います。
まずは、考えられる人間に成長していきたいと思います。