2020/06/30
吉田 一平
ご存知ですか?
先日の岐阜新聞に次のような記事を見つけました。
(以下、引用)
岐阜県が22日に発表した新型コロナウイルス感染症の対策費を柱とした本年度一般会計補正予算案に、県立の高校と特別支援学校高等部の全生徒に1台ずつ貸与するタブレット端末の導入費が盛り込まれた。コロナ禍を機に高校生の学習環境の整備を推し進める。
県教育委員会によると、高校の生徒用に約3万8千台、特別支援学校高等部向けに約900台を購入する。貸与時期は未定。都道府県のうち、全ての高校生にタブレット端末を貸し出すのは数自治体という。
(引用、おわり)
簡単に言えば、岐阜県の県立高校にタブレットを1人1台貸与するというものです!
今回のコロナの件もあり、ITを活用しての教育を導入する動きが活発になってきています。
高校だけでなく、小中学校でもこのような動きはあるようです。
聞くところによると岩野田中では、中3のみ試験的にiPadを貸与したそうです。
学校での授業は電子黒板を使っているという小学校もよく耳にします。
目まぐるしく変わっていく教育現場ですが、大事なことは「変化すること」です。
今までの当たりまえは、これからの当たりまえではありません。
変わっていく時代に対して、自分もどう変化していけるのか、そして、どう上手くプラスにしていくのかがとても大事です。
GKでも小中学生に1人1台iPadを配布し始めて5年になりますが、ITを上手く使って子供の学習効率アップを試行錯誤してきました。
先日もオンライン自習を実施し、家と塾に分け隔てない形に進化していると実感しています。
これからを生きる子供達のために、ベストな方法を探して、教育していきます!(^^)!