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こんばんは！岐南校の村瀬です。

夏期講習が7/15から始まります。

受験生にとっては、受験の土台となる勉強量を積める最高の時間になります。

最近は脳科学の本に興味を持ち、科学的に勉強を進める方法を学びました。

人間の脳には、時間帯により活発になる部位があり、そのタイミングで行うとよい勉強の種類があります。

例えば、

朝は脳がひらめき脳になっているので、数学や物理など、理系の科目をやることに適しています。

夜寝る前は、記憶脳になっているので、英単語や社会の一問一答など、暗記勉強をやることに適しています。

知っているからこそできる学習があり、知らないと知らず知らず損をしていることがあることは、特に時間がない現役生にとってはとても重要です。

私はいつも子供たちに勉強の仕方から教えます。

宿題を見せに来たときは、ノートの使い方も教えます。

計算練習中では、細かな工夫を教えます。

それは小学生に限ったことではありません。

高３、バリバリの進学校に通う生徒でも、自己流のやり方を貫いている子がいます。

私は、それを否定するつもりはありませんが、もっと効率のいいやりかた、もっと間違えない書き方を知ってもらうことに意味があると思っています。

あとは自分の選択ですから何も言いません。

ただ、限られた時間の中で、あと少しで手が届いたのに…とならないよう、

この夏も全力で教えてまいります。