2020/12/21
宮本 晋佑
お土産と信頼#
まだまだコロナウイルスが猛威を振るっております。
夏頃は少し落ち着いてきたかと思いましたが、
やはり冬になるにつれて感染が拡大していますね。
そんな中、中学3年生は
予定していた修学旅行が行き先を変更して行われています。
更に大人数での行動を避けるために、
学年を何人かに分けて修学旅行に行くようにしたようです。
学生時代の心に残る思い出の1つが
この修学旅行ですから、行き先は変更はしましたが、
なんとか行けるようになってよかったです。
修学旅行に行ってきました!
ということで何人かの生徒からお土産をもらいました。
(他のはもう食べてしまいました笑)
自分のお土産買っておいでよ、と思いつつ、
やっぱり嬉しいものですね。
旅行している中で僕らのことを考えてお土産を買って来てくれるのは、
厚かましいですが家族のような関係性なのではないかと思います。
高校受験を一緒に乗り越えてきた生徒たちは、
大学受験やその先まで塾に来てくれることが多いです。
今回はお土産の話でしたが、
成人式で校舎に顔を出してくれたり、
就職が決まって報告に来てくれたり、
どれも本当にありがたいことだと思います。
勉強を教えてくれる先生、というだけでなく、
人生を支えてくれる先生になれるように、
これからも子どもたちと真面目に向き合っていきます。