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①汗をかく運動

自粛期間、夜になっても眠気が来ない人が多いのではないでしょうか？

結果、夜更かししてしまい、朝起きられない。昼過ぎまでダラダラし、さらに夜また眠くない日の繰り返しになっていませんか？

自粛で乱れた体のリズムをリセットするのは、

太陽の光を浴びて、運動することです。

密を避け、家の辺りを散歩するだけでも、リズムは整います。

さらに言うなら、汗をかきましょう。

汗をかくことで代謝が促され、老廃物の代謝、からだのむくみや、だるさが取れます。

②お風呂に入る

シャワーではなく、熱めのお湯を張った湯船にしっかりと浸かってください。

お風呂に入ると水圧がかかります。

その水圧で、全身の血流が促され、これも老廃物の代謝を助けます。

そして、温められた体は副交感神経の働きで、「オヤスミモード」に入っていくことでしょう。

③起きられなくても、また明日がんばる。

甘いかもしれませんが、乱れたリズムは簡単には戻せません。

整えるのに時間はかかるのに、乱れるのは一瞬です。

明日からやってみよう！とトライするも、起きられなかった。

それでもまた明日がんばってやってみよう！！

学校が始まれば、起きると思っている人の方が甘いです。

確かに体は起きるかもしれませんが、

脳は起きていますか？

体調はよいですか？

学校に行って、

授業中居眠り…。

体調不良で保健室。

不注意による交通事故。

そんなことでは、意味がありません。

学校再開の前に、しっかりリズムを整えましょう！