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10月も後半に入り、すっかり秋の雰囲気になりましたね。

後期は、長い夏休みもなく、あっとう間に様々なものが押し寄せてきます。

その一つが、「小６生の塾選び」ですね。

我が友人たちも子供が小６になり、いよいよ塾にいつから行こうかという話が出る様になりました。

そこで、保護者目線でどんな塾がいいのかを本気で語ります！

やはり、考慮する観点は

①　先生の質

②　料金体系

③　塾の雰囲気

ですよね。そこでよく言われる「大手塾　VS　個人塾」で話をしていきたいと思います。

①　先生の質

大手塾の安心感はここにあります。

塾名の看板を背負っている為、しっかり管理されている安心感があります。

ただ、人事異動で信頼していた先生が居なくなってしまう事もあります。

個人塾の場合、先生の移動はまずありません。

ただその分、先生の質に関しては、しっかり吟味したほうがいいかもしれません。

②　料金体系

大手塾は、やはり高いです。

色々な割引があって安く見える場合もありますが、年間の総額では決して安くはありません。

特に注意すべきは、「教材費・模試代・諸経費」など、授業料以外の部分です。

月々の授業料は安くして、その他で結構かかる為に、年間で考えると全然安くなかったという話は良くあります。

その点、個人塾の授業料は抑えられているところが多いです。

③　塾の雰囲気

これは、大手塾も個人塾も、その校舎に寄ります。

塾ではなく、その「校舎による」と言うのは、やはりその校舎の先生の雰囲気が出るからです。

面談では、その点をきっちり見てくると良いと思います。

では、GKの進学塾は大手塾なのか、個人塾なのか。

私はどちらでもないと思います。良い言い方をすれば、良いとこ取りの塾です。

①　先生の質：GKは卒業生で一流の大学や企業を出た社員のみです。

②　料金体系：入塾金も模試代も諸経費もなく、授業料、年3回の講習費、年間の教材費(ほぼ実費)のみです。

　　　　　　　総額は大手塾よりはかなりお値打ちだと言われます。

③　塾の雰囲気：これは、是非面談で感じてください。

GKの進学塾は、10月末で一部学年を締切とさせて頂きます。

新学年のスタートは、2月　or　4月です。

その間は、新年度スタートのご予約を承っております。

集団授業は、席が埋まり次第、受付終了となりますので、その場合はご了承下さい。