2021/01/05
吉田 一平
【中3】出願前に確認しておきたい3つの項目
あけましておめでとうございます!(^^)!
いよいよ新年となりましたが、みなさんは今年の抱負は何かありますか?
今年から中学生となる小6、受験生となる中2・高2、それぞれの学年で新しいことに挑戦していくことになる1年になると思います。
後悔のない1年にしていきましょうね!
さて、中3生は高校受験まで残りわずかとなりました。
正式な公立高校の出願期間は2/10~2/15となっていますが、高富中や岩野田中は今月末には出願先を提出しなければならないようです。
変更期間もあるため変更することは可能ですが、この提出が一旦の最終決定となります。
まだしっかりと受験校を決めていない子は早めに決めておきましょう!
とは言っても、やはり中々決まらないのが受験です。
「何をもって受験校を決めれば良いのか」がわからない子も多いと思います。
そこで今回は、最終的な出願先を決めるために確認しておきたいいくつかの材料を紹介していきます!
①進路希望調査の結果
毎年1月第3週~第4週頃に、岐阜県教育委員会のHPにて進路希望調査の結果が発表されます。
出願前最新の希望調査です。
もちろん、その調査結果と同じ人数の子が各高校を受験するわけではありませんが、自分が受験しようと思っている高校がどのくらい人気なのかをざっくり把握することができます。
必ずチェックしておきましょう。
②公立高校の過去問
1/10(日)には第4回岐阜新聞テストがあります。
それを終えたら、すぐに「入試の過去問」に取り掛かりましょう。
4回にわたってやってきた岐阜新聞テストと本番の入試では、傾向の形式も全く違います。
岐阜新聞テストでは良い点をとれたけど、入試の過去問だと良くないということもありますので、出願前に何年分かはやっておきましょう。
その結果を冷静に受け止めて、出願先を選びましょうね!
③3年間の内申平均
改めて、自分の内申点を把握しましょう。
内申の計算の仕方は次の通りです。
いよいよ最後の決断です。
悔いのないように、慎重に出願先を決めていきましょうね!