2020/07/10
山田 陽介
〇〇警報の意味、知ってますか?(●^o^●)
今週は、〇〇警報が連日発表されておりました。
いくつかの高校では前期中間テスト真っ最中であり、
「テスト日程が順延される=子供たちのテスト勉強は続く」
という、嬉しいのか辛いのか分からない状況が続いておりました。
そんな中、ある生徒から
「先生、ハロー警報ってあるよねぇ。どういう意味?」
と聞かれ、固まりました。
岐阜県は日本に8県しかない珍しい海なし県(内陸県)です。
だから知りませんでは、ちょっと恥ずかしいので。。。
この際に気象警報について調べてみました。
- 【特別警報】6種類
- <数十年に1度の大災害が起こると予想される場合>
- 大雨(土砂災害、浸水害)、暴風、暴風雪、大雪、波浪、高潮
- 【警報】7種類
- <重大な災害が発生するおそれのある場合>
- 大雨(土砂災害、浸水害)、洪水、暴風、暴風雪、大雪、波浪、高潮
- 【注意報】16種類
- <災害が発生するおそれのある場合>
- 大雨、洪水、強風、風雪、大雪、波浪、高潮、雷、融雪、濃霧、乾燥、なだれ、低温、霜、着氷、着雪
となっているようです。
とにかく、特別警報が出ることは稀であり、
その場合は命を守る行動を最優先にという事がよくわかりました。
結果論で「避難しなくても良かったね」と笑い合えることが大事ですね。
GKの進学塾では、以下の様な規定を設けています。
警報・注意報等が発令された場合の対応(2018.7.5改編)
ただし、このコロナ禍によってオンライン授業が行えるようになり、
出来る限りオンライン授業にて授業は行いたいと思います。
平穏無事に過ごせることを第一に願いつつ、
有事の準備は確実にしておくことが大事だと思う今週でした。