2017/07/20
山田 陽介
小学生に準備しておく英語の必要な力part2(●^o^●)
前回は、小学生のうちに準備しておく英語の必要な力について、今の現状をお伝えしました。今日はその続きをお伝えします!
中学生でのテストは、やはり書いて答えることがほとんどです。そのテストでは、書けなければ点数はもらえません。
英語は発音、コミュニケーションが大事。
英語を聞く耳を養うことが大切。
この2点も間違ってはないと思います。
実際に社会に出て英語を使う場面は、海外とのコミュニケーションがほとんどで、英語文献を読むことの方が少ないでしょう。
でも、高校入試、大学入試、もっと身近に中学校のテストで点数を取る為には
英語を「書く力」が絶対に必要なのです。
その力はすぐには付きません。時間がかかります。
日本語を習得したことを思い返してもらえれば分かり易いと思います。
2歳から3歳で日本語を話し始めますが、書けるようになるには、だいぶ鍛錬が必要です。
その為、GKでは、以下のようなカリキュラムで進みます。
4年生でフォニックスという英語を発音するための知識を習得
5年生で英単語を300語前後、書けるという点で習得
6年生で中1の文法事項を、書けるという点で習得
この手順を踏んで、中1を迎えれば、やはり英語は出来る様になると言い切れます。
また、やっていく中で
・答え合わせの精度
・宿題をやる精度
・覚える精度
も上がっていくようになります。
これは、英語だけではなく、全科目に通じるところですね。
何事も、時間をかけて、早めに取り組むことが大切ですね。
この夏から早めに取り組みたいと思った人は、行動に移しましょう!!