2017/01/22
宮本 晋佑
将来のため#
寒さが厳しいですね。
インフルエンザが流行っています。
高富地区の小中学校では、学級閉鎖も少なくありません。
手洗いうがいだけでなく、アルコール消毒もできると良いですね。
さて、先日、イー・ラーニング研究所が「子どもの習い事アンケート」の結果を発表しました。
今回の調査は、子どもがいる20~50代の親413人を対象に、12月に全国で行った。
それによると、2016年に子どもに学校以外の習い事をさせた親は半数で、「スポーツ系」「学習塾」という回答が多かった。
(ICT教育ニュースより引用)
このアンケートでは、2017年に子どもにさせたい習い事のアンケートも行いました。
「プログラミング教室」というものが、2016年に実際にさせていた習い事では最下位なのに、
2017年にさせたい習い事では第1位となっています。
理由は、「将来のために」という回答が最も多いそうです。
また、「スマートフォン・タブレットを使った学習教材」は「PCを使った学習教材」を上回り、
「紙の学習教材」とほぼ同じ割合で活用されていることがわかりました。
しかし、全体では、半数以上がまだ「スマートフォン・タブレットを使った学習教材」を使用したことがないと回答しています。
プログラミング教室なんてものがあるということに驚きませんか?
これからの世界は、デジタル機器が使えるのが当たり前です!
小さいうちから、将来のため、ということで資格を取ろうとしているんですね。
何か資格があるとやはり安心できますからね。
また、GKでは当たり前となっているiPadですが、全国的にまだICT機器は広まっていません。
岐阜の塾の中でもiPadを全生徒に配布しているのはGKだけなんです!
最先端の学習を体験してください!