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2024/11/27

山田 陽介

中1英語、このままで大丈夫ですか(●^o^●)

山田 陽介

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  • 学 歴

    岐阜北高校・慶應義塾大学

  • 部活動

    野球(中学・高校)

あっとう間に11月も残りわずかとなりました。

 

本日の議題は「中1生の英語」についてです。

ズバリ、結論から申し上げます。

もし、現在小学校の勉強以外で英語はやっていない場合、中1英語は苦戦します。

 

その要因は、英語を「書く力」の問題です。

小学校でも現在は英語の授業が行われています。

早くから英語に取り組むこと自体はとても良いと思います。

しかし、小学校の英語の指導要領では、英語は書きません。

正確には、書く練習に重きを置いていません。

 

 

しかし、中学校での英語の授業となると、どうしても書く場面が多く登場します。

実際にテストとなれば、書く力が当然問われます。

でも、書けるようになるには、それなりの時間と努力を要します。

中学では、英語だけでなく、国語も数学も理科も社会もあります。

テスト前には、問題集や教科書の復習をするのが何十ページにもなります。

その中で、英語にかけられる時間はどれだけあるでしょう。

 

しかも、現在の教科書では、Unit1で以下の様な文章が登場します。

I am Kumi.  Are you from Sydney?  No, I am not from Sydney.

I like Japanese food. Do you play soccer? No, I do not play soccer.

I can read hiragana.  I can not read kanji.  Can you read kanji?

そうなんです。

いきなり、Be動詞、一般動詞、助動詞Canの文章が登場します。

ちなみに、改定前までの教科書では、

Be動詞は、Lesson1(5月くらい)

一般動詞は、Lesson3(6月くらい)

助動詞Canは、Lesson7(11月くらい)

で登場していました。

どれだけ内容が変更された一目瞭然です。

しかも、このUnit1を、ごくさらっと、本当にさらっと終わります。

フレーズで何となく覚えさせてからというやり方もあるのでしょうが、

実際に学校の授業を受けてきた生徒の反応は「?」が多かったように感じます。

 

その為、GKの進学塾では、2月から準備講座を開始し、

4月までの2カ月間でアルファベットからBe動詞の授業までを進めます。

現時点で、何も準備していなかったというご家庭。

これがラストチャンスです!!!

 

来年度2月以降の入塾の受付は、

12/2(月)より現塾生&卒業生の御兄弟生先行受付&入塾面談開始

1/6(月)より全家庭の受付&入塾面談開始

となります。

事前予約はいつでも受け付けますので、お気軽に校舎までお問い合わせください。

教室には席数が御座いますので、締切になり次第終了となります。

お早目にご連絡ください。

山田 陽介

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    岐阜北高校・慶應義塾大学

  • 部活動

    野球(中学・高校)

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