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小学生から英検を受けるのは、

いくつかのメリットがあります。

 

①英語の基礎力を身につけられること

②受験で有利になる可能性があること

③模試の雰囲気を知ることができること

 

やはり一番大きいのは、

英語の基礎力が身につくことです。

 

英検は、マーク式のテストなので、

英語がまだ書けないという子でも、

文法や単語を日本語にする力があれば、

問題を解くことができます。

 

マーク式ということは、選択問題ですが、

英語の基礎力ができていないと

正解の選択肢にはたどり着けません。

 

 

そのため、英語の基礎を勉強するには、

英検を勉強をするのがちょうどよいのです。

 

 

文部科学省が公表した資料によると、

小学生の在学者は、6,151,305人であり、

小学生以下の英検受験者は、524,833人だそうです。

 

これは、小学生全体の約8.5％なので、

およそ、12人に1人しか英検を受けてないことになります。

 

 

じゃあ必要ないじゃん！

と思うかもしれませんが、

見方を変えれば、

受ければ他の子よりも１歩リードできるとも

考えることが出来ると思います。

 

 

ちなみに、英検は５級が１番下のレベルです。

５級が中学１年生修了程度の内容なので、

誰でも合格できるくらい簡単！というわけではありませんが、

まずは５級からスタートするのが良いでしょう。

 

子どもに、自分で英検の勉強してね！

は流石に難しいと思いますので、

まずは誰かに教えてもらいながら、

５級合格を目指してみてください！