2016/01/31
村瀬 功
KOKORO
先日高2の生徒達と学校の現代文について話していました。
岐阜北 岐山 羽島北・・・
学校は違えど、みんな夏目漱石の「こころ」を勉強していました。
私自身、高校時代に教科書で読んで、
どうしても続きが気になって図書館で借りた経験があるほど
「こころ」には思い入れがありました。
奇しくも最近「坊ちゃん」が実写化されていたこともあり、
「こころ」も実写化すればいいのに!なんて話から
キャスティングをみんなで考えました(^^
わたし:福士蒼汰
先生:斎藤工
過去の先生:窪田正孝
K:福士蒼汰
お嬢:大原櫻子
こんな配役をみんなで考えました!
Kとわたしを同じにしたのは、現代でなぜ先生とわたしがであったのか?それはKの面影を私に見たからではないか?という複線を引いてみたのです(笑
高2にとって学校の現代文は面白いという話をあまり聞きません。
ですが、こうして考えてみると少しは興味が持ちやすくなるのではないでしょうか。
けっこうというか、かなり盛り上がりましたよ!(^^)!