2016/02/04
山田 陽介
国公立大学、出願締切(●^o^●)
昨日、2/3(水)で今年度の国公立大学入試の出願が締切になりました。
低倍率で喜んでいる生徒や
高倍率で自暴自棄になっている生徒などたくさん見てきました。
でも、結局は受かるか、受からないかの結果は2通りです!
倍率に踊らされることなく、自分のやるべきことをやり、
残りの1か月を過ごしましょう(●^o^●)
現在では、国公立大学の入試方式も多様性を持つようになってきました。
ですが、やはり一番大きなウエイトを占めるのは一般入試です。
国公立大学の一般入試は、
センター試験 + 2次試験(前期・中期・後期)
の合計得点で合否判定が出ます。
今年のスケジュールで言えば、
1/16.17 センター試験
1/18~1/24 自己採点を見て、どこに出願するか審議
1/25~2/3 国公立大学 出願期間
となっています。
気をつけなければいけないのは、この出願期間のうちに
前期日程・中期日程・後期日程
のすべてを出願しなければいけません。
「前期がダメだったから、後期はどこにしよう~かなぁ~??」
なんてことは出来ないのです。
さらに、前期日程で合格した者は、後期日程の合否結果を見ることは出来ません。
でも前期日程を受ける前に、後期日程まで出願しなければいけません。
その為、後期日程の倍率は、途方もない数字になることもしばしばあります。
高1,2年生の皆さん。
気になった人はちょっと新聞を見てみてくださいな。