2021/04/16
宮本 晋佑
受験生始まってます#
4月も半分が終わり、
そろそろ新しい学校生活にも慣れてきたでしょうか。
コロナウイルスの変異株が猛威を奮っています。
それでも、学校の一斉休校はないことや、
受験は通常通り行われると言われています。
昨年度の入試も、本当に行われるのかなど議論がありましたが、
やはり通常通り行われましたので、
どんな世の中の状況であれ、受験は行われるのだと思っていてください。
さて、GKの進学塾蘇原校では、
受験生である、中3・高3のカリキュラムがスタートしています。
まずは中学3年生。
今年から、蘇原中学校は、
中間テストがなくなり、単元テストと行うという方針になりました。
単元テストを前期4回、後期4回、
各1回のテストが25点満点として、
4回の合計で100点とするようです。
ということは、
1年生、2年生で習ってきた内容を、
ガッツリ復習期間は、今の4月か、
学校が休みになる夏休みの間しか無いのです。
それでも、中3になったばかりの生徒たちには、
これから受験生だぞと言われてもなかなか実感がわかず、
カリキュラムの勉強もまだ集中力がない状態です。
それを私達が、喝を入れながら、
地道に取り組んでいくしか合格への道は開かれません。
今まだのんびりしている人は、
やらなければ本当に合格を掴むことはできませんよ。
そして高校3年生。
一度高校受験で受験経験しているだけあって、
カリキュラムのテストもしっかりこなしてきます。
そして、生徒全員と個人面談を行い、
これからの方針を話し合いました。
大学受験は、生徒の希望によって、
やるべきことが大きく異なります。
また、なんとなくこの道に進もうと思っているという人の多くは、
情報が足りていないことが多いです。
1番多いのは、
「お金がかかるから国公立大学に行きたいです。
下宿してもいいから国公立へお願いします。」
というパターンですね。
国公立+下宿となると、家から私立大学に通うよりも、
下宿することで4年間でかかる総費用としては高くなります。
そして地方の国公立に行く意味さえ、
なんとなく国公立という響きで選んでいる人が多いと思います。
そこまでしっかり話をさせてもらうのがGKです。
大学の合格の先まで、「職」、「働く」というところまで、
とことんお付き合いさせていただきます。