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こんにちは。

GKの進学塾・高富校講師の永田です。

昨日から、中学3年生のサキドリ講座が始まりました。

サキドリ講座とは！？

それは高校1年生の勉強をもう始めてしまおうという、

高校生活のスタートダッシュを成功させるための講座です。

このクラスを受けたことで、

・岐阜高校 クラス2位

・岐阜北高校 クラス1位

・岐山高校 クラス1位

・長良高校 クラス1位

という素晴らしい成績を残しております。

高校3年間を決めるのは高校に入ってからではありません！

各科目、それぞれのレベルが上がるのはもちろんですが、

私はサキドリ講座で高校国語を担当していますので、そのお話をさせていただきます。

高校の国語でスタートダッシュを決めるために意識しなければいけないこと。

それは、「国語の勉強量」です。

岐阜県の高校入試において、国語の勉強はあまりしなかったのではないでしょうか？

それが悪いという訳ではなく、むしろ岐阜県においてはそれが正解です。

国語はあまり時間をかけずともポイントを押さえれば得点することが可能な科目す。

しかし、それも過去の話。

高校の国語、とくに古文は外国語をいう感覚でいるのが正解です。

つまり、英語のように単語や文法を覚えないと解くことができません。

「日本の昔の言葉だから。」「所々、知っている言葉があるから。」

という理由であまり勉強時間も割かない子もいるようですが、

それは完全に間違いです。

英語のように勉強しましょう。

英語のように時間を使いましょう。

何故なら「外国語と同じだから。」

この意識をはじめから持っているかどうかは、これからの高校国語の成績に大きくかかわってきます。

気を引き締めて参りましょう。