2020/03/22
GKの進学塾 システム管理者
暗記の仕方を工夫しよう!
こんにちは!
鵜沼校の理系講師、吉田慎吾です!
新高1の子たちは高校から宿題が出され、少し戸惑っているところでしょうか。
GKではサキドリ講座ですでに高校の内容を教えています。
また、その中で宿題も終わらせていきます!
高校で中学気分が抜けず、いきなり出遅れないようにしないといけないですね!
さて、本日は暗記の仕方についてです。
結局何が良いの?ということをよく聞かれますが、結論としては人それぞれで違うのでこれがよいと一概に言うことはできません。
だからこそ、この休みの期間に色々試していきましょう!
難しい問題を解くのも良いですが、この期間は学校もなく、質問もなかなか聞くことができません。
せっかく解いた難問もわからなくてしっくりこないことが多いです。
そのため、この時期には単調な勉強である暗記や、計算問題といった練習をしておきましょう!
暗記の基本としては、まずは書くことです。
たくさん書くことが暗記の近道ですので、英単語等はノートにどんどん書いていきましょう!
休み明けに自習ノートとして提出できるかもしれませんね。
書くことに飽きてきたら、フラッシュカードを利用してみてください!
最近は携帯のアプリでフラッシュカードを作れるのでおすすめです!!
さらに、付箋を使うのもおすすめです。
例えば意味がわからなかった、答えられなかった英単語に付箋を張っていき、答えられるようになったら付箋をはがすというのを繰り返します。
こうなると付箋をはずしたいという思いがあるため、覚える意欲が高まります!
このように、色々な方法を試してみて、自分がしっくりくるものを探していきましょう!
飽きたら他のものに変えるという形でやり方をローテーションしていくのも良いかもしれませんね!
参考にしてみてください!!