2015/09/17
山田 陽介
部活動の在り方(●^o^●)
もうすぐシルバーウィークですね(^^♪
でも中学生は部活動三昧ですかね。
(高校生はテスト期間のため、勉強漬けで塾に監禁状態です♪)
私も小中高と野球部に所属しており、ほとんどの休日は部活でした。
特に高校野球の時は毎週遠征やら試合やらで、ほとんど遊びに行った記憶はありません。
今から思うと、部活動の先生の家庭はどうなっていたのか?と心配になります。
実際に教え子や同級生が学校の先生として部活動の指導にもあたっていますが、
やはりなかなか大変そうです。
そんな中、9月から大阪市の8つの中学校では民間事業者が部活動の指導にあたるモデル事業が始まりました。
専門的な知識をもった指導員が指導にあたることで、子供たちのレベル強化や、
教員の負担の軽減が目的とされているようです。
実際の教育現場では、その部活の競技経験がなくても顧問になるケースはありますので、
子どもたちにとってもプラスになるかもしれませんね。
ただし、予算として大阪市は半期で1400万円が組まれています。
単純計算して、1中学約180万円。月に30万円。
これを安いとみるか、高いとみるかは議論の分かれるところですね。