2018/11/27
GKの進学塾 システム管理者
参考書を上手に使うと効率UP!
こんにちは!
高富校の理系担当、吉田慎吾です!
高校生がテスト真っ最中です。
職業科コースの生徒も自習に来ていましたよ!
職業科の子たちは進学先や就職先が内申で決まりますので、毎回のテストに力を入れ、しっかりと点数を取っていきたいですね!
さて、本日は自習をするときの強い味方になる参考書についてです!
化学を勉強している高3の彼ですが、机の上に所狭しと本が並べられています。
すこし近寄って何が並んでいるか見てみると…
センター試験用の問題が左上に置いてあります。
そして、机の中央にはそれの解説。
彼はセンター試験の模擬問題を解き、答え合わせをして、見直しをしているという状況ですね。
もちろん、それだけでは理解にはつながりません。
解説で意味がわからなかったところ、覚えきれていなかったところを、参考書を開いて確認し、ノートにまとめています!
参考書は2種類!
暗記用のチェックブックと、なぜそうなるのかという理屈を説明している本です。
ここまでやっているからこそ、しっかりと力がついていきます。
参考書をうまく使っている例ですね。
授業ですべて理解していくのも大事ですが、
高校生の膨大な範囲を授業しようと思うと、
時間的なロスが大きくなります
しかし、
参考書であれば、教科書とは違い、
授業のような形式でわかりやすく解説してくれているだけでなく、
自分がわかっていないところをピンポイントでその都度復習できるため、効率が良いです!
特に理科科目においては、
学校の授業でわからなかった部分を写真やイラストを交えながらわかりやすく解説してくれているものが多いため、
参考書の活用がおすすめです!
おすすめの参考書が知りたい人は、GKの先生に聞いてみてください!!(^^)b