2018/08/20
吉田 一平
第一回岐阜新聞テスト
中3は第一回岐阜新聞テストが終わりました。
自己採点をした生徒もいるかと思いますが、結果はどうだったでしょうか?
生徒のほとんどは、自分の基準で「良かった!」とか「良くなかった!」と思っていることでしょう。
しかし、その結果が良かったのか良くなかったのかは、実はまだ誰にもわかりません。
それは、周りと比べて自分がどうだったか、がまだわからないからです。
岐阜新聞テストもそうですが、受験は中3全てがライバルです。
そのライバルと比べて、自分がどうかが受験の合否を決めます。
極端な話、当日結果が良くないと思っても定員360人の中に入れば、それで合格ということです。
岐阜新聞テストの詳細な結果は、後日各ご家庭に郵送されてきます。
初めての方はその見方がわからないと思いますが、まずは偏差値を見てみてください。
偏差値というのは、簡単にいえば平均点との差です。
周りと比べて自分がどのくらいかをはかるものです。偏差値50であれば、ちょうど平均ということです。
冷静に、自分がどのくらいの位置にいるのかをはかることができる数字ですので、ぜひ注目してみてくださいね!
高校受験にも戦略が必要です。
上記のように、何に注目し、何に惑わされないかが非常に重要です。
中3のみなさんはこの夏良く頑張りました!(^^)!
岐阜新聞テストの結果は真摯に受け止めて、またがんばりましょう!
PS.まもなく9月のカリキュラムもスタートします!9月も気持ち新たに駆け抜けましょう!