2019/02/14
鵜沼校紹介~松波先生&板橋先生ってどんな関係??~
いつもありがとうございます。
鵜沼校の板橋です。
今日・明日で中学生のテストが落ち着きます。
気づけばもう学年末の時期です。このテストのあとに受験で使用する「学年評定」が出てきます。
また保護者面談を行わせていただきますので、進路、学校生活、次学年での指針等お気軽にご相談ください。
さて突然ではございますが、今日は鵜沼校について簡単にご紹介させていただきます。
今日は講師について。
実は鵜沼校を担当する松波と板橋は元々先生と教え子という立場に当たります。
私が松波と出会ったのは中3の頃でした。
そこから高校受験を経て大学受験までお世話になりました。
学校の定期テストは鬼のような校舎オープンカリキュラムもあり…(@_@)おかげさまで常に学年上位にいました。
しかし、大学受験ともなればそんなにうまくはいかないもの。最終的に合格した大学について、高3の最初の模試ではE判定(合格可能性20%以下)から始まりました。
夏、秋と自分なりに一生懸命頑張りましたがいまいち成績は上がらず…。模試の結果も塾でやる練習通りにはいきませんでした。
そんな模試結果をもらうたび、落ち込み、志望校を下げるべきなのか何度も悩みました。
そんなすぐにでも捨てたい模試結果を持っていくと、いつも松波は大きな声で笑い、今の結果・努力をしっかり認めてくれたうえで「大丈夫」と何度も背中を押してくれました。
鵜沼校の生徒は分かると思いますが、松波先生の笑い声はとにかく大きい!隣の部屋で授業していても、生徒の爆笑の渦と共にいつも松波先生の笑い声も聞こえてきます。しかし、実際その大きな笑いに何度も心の底から救われました。
(今でも困ったら松波先生の元へ。元気になる事間違いなしです‼‼)
受験とは長く厳しい道のりです。また3年間の総まとめですから、少し勉強を頑張っただけで結果が出るものではありません。また人間ですから、ちょっとしたきっかけでやる気を失ったり、落ち込んだり、逃げ出したくなったりもするものです。
しかし、そこで逃げてしまう人とそこで逃げずに我慢して壁を乗り越える人とでは、見える世界が違います。
辛く、苦しんだことも、仲間と頑張ったことも、少し気が抜けて先生に叱られたことでさえ今では「想い出」です。
大学受験を真剣に取り組んだことで、良かったことも悔しかったことも含め何物にも代えがたいたくさんの経験ができ、今の人生の糧にもなる、たくさんの考え方を学ぶことができました。
あれから約8年。
あの大きな笑い声と生徒にまっすぐ向き合う松波の姿は今も昔も変わりません。
そんな松波の背中を見ながら、今度は私も講師という立場で、生徒の夢・目標に向かって、真摯に向き合い、共に考え、悩み、勇気をもって立ち向かっていきたいと思っております。
(2年前には私の塾の同級生の結婚式に2人で出席させていただきました!私が松波先生を呼べる日はいつになるやら・・・(;^ω^))