2022/07/07
高校生からGKと言われる理由
こんにちは、鵜沼校の山内です。
さて、最近入塾のお問い合わせを多く頂いています。
その中でも最近は「高校生」のお問い合わせも多く頂いています。
今回は、なぜ「高校生」からGKに通う子が多いのか?
GKの高校生の特徴は?ということを説明します!
①そもそも高校生を教えられる先生が少ない
ここはかなり大きいかと思います。
高校生を教えるためにはそれなりに学力が必要です。
私も名古屋工業大学出身ですが、その名古屋工業大学を出て塾の先生になる人はほとんどいません。
今では「今でしょ!」でお馴染みだった林先生が東京大学出身で塾の先生という方がいるので、
少し大学生の進路として「塾講師」という候補が出てきましたが、それでも少ないのが現状です。
なので、「映像授業」などで対応するわけですが、
GKでは講師がそのまま授業をします。
やっぱり人にリアルで教えてもらいたいという人が結構GKに通われています。
②クラス順位一桁台が多数
岐阜高校 クラス一桁台
加納高校 学年一桁台
岐山、長良、各西にも多数在籍ということもGKを選ばれる理由になっています。
なぜGKにクラス一桁台が多数いるか?
答えは「環境」です。
・勉強方法の指導
・いつでも使える自習室
・質問し放題
これらが揃っているからこそ、クラスでも一桁台という順位を多くの子が叩き出してくれています。
③情報と戦略
高校入試はかなりシンプルです。
どこまでいっても内申+入試の点数で決まります。
一方で大学受験はとにかく複雑です。
例えば
・科目の配点は大学によってばらばら
・必要な科目でさえ大学によってばらばら
・推薦についても評価基準が大学によって違う
・受験方法も各大学によって様々
しかも、受ける大学は1つだけというわけには行きません。
あらゆる状況を予測して戦略を建てる必要があります。
体も大きくなって大人のような高校生ですが、まだまだ子供です。
これらのことを考えることはなかなかできません。
これらのことをすべてひっくるめて戦略を決め、子どもたちが一生懸命頑張ってくれているのでGKでは
岐阜北 → 名古屋工業大学
岐阜北 → 名古屋市立大学
岐山 → 名古屋市立大学
長良 → 岐阜大学
その他にも私立では
関西学院大学
同志社大学
南山大学
といった有名私立大学に合格が多数いてくれます。
高校生からも頑張りたいという人は、GKのドアを叩いてみてくださいね^^