2024/05/16
分からない問題があるときは、、、
お世話になります!
GKの進学塾の平田です。
⁵月の中旬になり、定期テストがどんどんと近づいてきています。
そのため、先日の校舎ブログでも掲載しましたが、GK名物「校舎オープン」がスタートしております!!
学校別で作る勉強計画表をもとに、テスト対策を進めていく勉強会です。
高校生は、自分の学校での定期テストに向けて
詳しくはこのブログの1つ前の投稿をご覧ください!
そして勉強をしていると必ず出てくるのが、「分からない問題」という厄介な敵です。
その問題に時間を取られてしまい、勉強が進まないことや、嫌になってしまうことがあると思います。
どうするべきか。
① 答え合わせをする。
分からない問題を考え続けても全く意味がありません。一旦とばして問題を解き切りましょう。
そしてそのあとの答え合わせが一番重要です。何を間違えたか確認し、知ることに意味があります。
正解した問題をもう一度解くことは、実はあまり意味がありません。分からなかったら、すぐに答え合わせをしましょう。
答えを見て解いているわけではないので別にいいですよね?
高校生の皆さんは特に難しい問題が多いので、時間が足りない中でテストを迎えるのではないでしょうか。
そして「分からない」ことは罪ではありません。むしろ知れてラッキーだと思い、どんどん解いていきましょう!
② 質問する。
これが本日一番お伝えしたかったことです。
自分で解いても、答えを見ても、何を言っているか分からない場合、「先生に聞く」しかありません。
GKの進学塾は、「自習室で、質問し放題」です。
こんな風に、直接聞くのが、、、という人でも質問がしやすい表を設けています。
ここに名前を書いておくと、僕たち講師が呼び、教えるという形をとっています。
大きい塾や、学校だとなかなかゆっくり聞くことが難しい場合もありますよね。どんな質問でも構いません。分かるまで教えます。
そして僕らは、その時の子供たちの表情も見ています。
僕たちの机の横に来た時に、不安そうな顔をしているのか、分かった顔をしているのか。
いつでも生徒の役に立てるよう、その一つとして質問を受け付けています。
休憩時間はこんな感じになることも(笑)
GKの進学塾は生徒との暖かい空間も大事にしています。
だからこそ表情を見たり、質問をなんでも聞いたりしています。
困ったことがあればいつでもどうぞ!!