高富校ブログ

「進学校に行きたい」場合、小学生のうちに学ぶことは、大きな影響を与えます。

GKの進学塾では、小学6年生の段階で中学1年生の英語を学び始めます。
小学校で学ぶ英語と中学校の内容には大きな差があり、特に「書く」力が求められる場面でつまずく生徒が多いです。
英語を書けないまま中学に進むと、授業についていけなくなってしまうことも少なくありません。

英語の教科書も改訂され、覚える単語や学ぶ文法が増加しました。
これにより、学習スピードが一層早まっています。このペースについていくには、小学校の段階での準備が不可欠です。

中学校に上がると、英語以外の教科も増えるため、効率よく学ぶ必要があります。
その中で、小学校から英語を書けるようになっている子は、学習のスムーズさがまったく異なります。

高富校では、小学5年生から毎回の授業で英単語テストを実施しています。
これは日本語から英語に訳す形式で、最初は難しさを感じていた子も、今では15分で10単語を覚えることができるようになっています。
英語学習は、早く始めるほど余裕を持って進めることができるのです。

「将来は進学校をを目指したい」と考える子には、特に小学校からの英語学習が重要です。

中学から始めれば良いという考えは誤りです。小学生の今から、少しずつ英語力を鍛えていきましょう！