高富校ブログ

昨日、一昨日と校舎オープンがありました。

ただし、まだ校舎オープンが関係ない生徒も参加しに来るといった姿も見られました。

何せ、中学校と小学校とではテストの結果が大きく異なります。

これまで小学校のテストでは100点をとれることが当たり前でした。

「100点が取れなければ悔しい」という状態を味わった子供も多いはずです。

中学校からはかつてのようにポンポンと頻繁に100点が取れるなんてことはなくなります。

しかし、100点をとる必要は必ずしもありません。

なぜなら内申の方が大切だからです。

テストの点ではなく、内申に重きを置くべきです。

100点を目指すことに重きを置いて、

英語で100点をとれても数学で50点をとっていては

数学の内申が下がってしまいます。

もちろん、100点を目指すことが悪いという訳ではありませんが、

最終目標が何なのか？

それを忘れないことが大切です。