2024/05/01
点数ではなく内申が大事
学校がスタートして1ヶ月が経とうとしています。
そろそろ慣れてきた頃でしょうか。
さて、単元テストや、
中間テスト、期末テストの結果は大事ですよね。
500点満点で、何点なのか。
400点超えた!
350点くらいだった。
蘇原中の中間テストは、
3回行われ、合計100点になります。
その合計が400点を超えることが目標となりそうです。
ただこの点数、もちろん重要ですが、
本当に重要な数字は「内申」です。
入試で使われる数字は点数ではなく内申だからです。
例えば、
国語のテスト90点取りました!
10月に渡される通知表の数字は4でした。
という生徒と、
国語のテスト80点でした!
10月に渡される通知表の数字は5でした。
こんなことは普通にあります。
テストの点数が上でも、内申が低ければ、
入試に使われる数字という観点では何の意味もありません。
内申に関しては、テストの点数だけでなく、
特に音楽、美術、技術家庭科、保健体育の副教科と呼ばれるものを
いかに普段の授業で頑張れるかです!
これらをしっかり「4」以上を取れるように、
授業中に先生に頑張っているアピールをすることが大事です。
テストの点数を取るために一生懸命になることはもちろんですが、
学校の授業態度、提出物を、このスタートのシーズンに、
改めて確認しましょう。