2021/06/30
当たり前のことを当たり前に
当たり前の基準は人によって違うことが多々ありますが、
今回は、「あいさつ」に関してのお話です。
あいさつは、全員共通の、
全世界共通の、人と会ったときや、
なにかしてもらったときの「当たり前」だと思います。
GKでは、校舎に来たときのあいさつ、
帰るときのあいさつは徹底しています。
あいさつをしないとどうなるのか。
まず、社会に出たときに困るのは間違いないです。
上司や先輩にあいさつをしない新人社員なんて見たことがありません。
「あいさつもできないなんて・・・」
そう思われて当然かと思います。
あいさつは、礼儀の一つです。
こんにちは。
ありがとう。
ごめんなさい。
最低限の礼儀は、少なくとも学生時代に身につけるものです。
そのためにも、
あいさつは徹底しています。
お金持ちになる人と貧乏になる人を5年間調査して
ある法則を見つけたというものがありました。
その人によるとお金持ちになるための13の法則があるそうで、
その中の一つに「礼儀」があります。
お金持ちになる人は礼儀正しい傾向があるそうです。
もちろんそれが全てでは無いと思います。
しかし、礼儀はそれほど重要だということです。
たががあいさつと思う人は、
まず全力でやってみて、意味がないと思えばやめれば良いでしょう。