2020/10/21
お知らせ
新型コロナ対策として全校舎にオゾン発生器を設置完了
この度、GKの進学塾ではGKの訪問看護ステーションの指導の下、 オゾン発生器「オースリークリア3」を設置致しました。 オゾンはフッ素に次ぐ強力な酸化能力を持ち、脱臭・殺菌等に効力を発生します。 原料の酸素に放電することにより生成し、熱・光等により容易に酸素に分解することができます。 奈良県立医科大学や藤田保健衛生大学の研究から、 高濃度(1ppm)なら60分、低濃度(0.1ppm)でも10時間の散布で 新型コロナウイルスの感染力をなくすことが証明されています。 オゾン発生器「オースリークリア3」は約10分の運転で、教室のオゾン濃度は約0.1ppmとなり、新型コロナウイルス、インフルエンザウイルスなどを核から破壊、分解します。 また60分間の連続使用により、約2ppmという高濃度の環境を作り出し、校舎全体をオゾン消毒できます。 0.1ppmという濃度は日本産業衛生学会をはじめ海外の規制基準値として用いられている安全な濃度です。 『各校舎での使用方法』 全生徒、職員が退室後の深夜に、60分の連続運転による高濃度オゾン消毒を行います。 オゾンは殺菌力に優れた気体ではあるものの低濃度でも独特のにおいが発生します。 学習環境において、このにおいは望ましくないため無人状態の校舎にて使用いたします。 また、オゾンは机や壁に残ることがありません。次第に酸素に変わり、朝までには完全になくなりますので、安心して翌日の授業に備えることが出来ます。 GKの進学塾では、来たる新型コロナウイルスの第3波に備え、子供たちが安心して勉強に向かえる環境を整えていきます。 GKの進学塾 ------------------------------------------------------------- 参照 ・製品オースリークリア3 HP https://www.ozonemart.jp/wp/archives/product_lp/1209 ・低濃度オゾンのコロナへの効果のエビデンス(藤田保健衛生大学) https://www.fujita-hu.ac.jp/news/j93sdv0000007394.html ・オゾンのコロナ不活性化に対して効果を示すエビデンス(奈良県立医科大学) http://www.naramed-u.ac.jp/university/kenkyu-sangakukan/oshirase/r2nendo/documents/press_2.pdf ・オゾンについての説明 https://www.ihi.co.jp/iat/shibaura/ozone/about/index.html