2022/01/24
1月進路希望調査が出ました。
分析① 普通科は例年よりさらに倍率UP
岐阜、岐阜北、加納、長良、各西は概ね1.2倍~1.5倍の倍率です。
岐山、羽島北、各務原は定員割れをしていますが、昨年度も同じ傾向で、
上位進学校から落ちてきて定員はほぼ埋まります。
分析② 職業科はほぼそのまま出願
例年、職業科についてはほぼそのままの人数で出願されます。
県岐阜商は若干名市岐阜商や、岐阜総合に流れますが、
人数はあまり変わりません。
分析③ 「情報」と名前のある科の人気上昇
市岐阜商、各務野などで情報と名の付く科が昨年度から人気が高まっています。
これは、昨今のプログラミングやデータサイエンス需要が影響していると考えられます。
これは大学も同じ傾向なので、将来情報系の仕事を目指す人は要注意です。
最後に
あくまでもこれは進路希望調査です。
この調査結果を受けて、出願先を変えてくることもありますし、
例年の傾向とは違う流れになることもあります。
まずは公立高校の出願結果を待ち、そこから考えましょう。
オーバーしていて焦っても仕方ありません。
焦るなら行動に変えて、一層勉強に身を投じていきましょう!
相談にはいつでも乗ります。
大丈夫!君ならやれる!