2020/10/20
オゾン発生器 設置完了!
オゾンは新型コロナの不活性化に有効です。
オゾンとは、酸素原子(O)が3つに結合した状態のものをさしています。
オゾンはフッ素に次ぐ強力な酸化能力を持ち、
脱臭・殺菌等に効力を発生します。
原料の酸素(O2)に放電することにより生成し、
熱・光等により容易に酸素(O2)に分解することができます。
奈良県立医科大学や藤田保健衛生大学の研究から、
高濃度(1ppm)なら60分、
低濃度(0.1ppm)でも10時間の散布で
新型コロナウイルスの感染力をなくすことが証明されています。
オゾン発生器 「オースリークリア3」
このたび、GKの進学塾では
GKの訪問看護ステーションの指導の下、
オゾン発生器「オースリークリア3」を設置いたしました。
約10分の運転で、
教室のオゾン濃度は約0.1ppmとなり、
新型コロナウイルス、インフルエンザウイルスなどを
核から破壊、分解します。
また60分間の連続使用により、
約2ppmという高濃度の環境を作り出し、
校舎全体をオゾン消毒できます。
0.1ppmという濃度は
日本産業衛生学会をはじめ
海外の規制基準値として用いられている安全な濃度です。
校舎での使用方法
全生徒、職員が退室後の深夜に、
60分の連続運転による高濃度オゾン消毒を行います。
オゾンは殺菌力に優れた気体ではあるものの
低濃度でも独特のにおいが発生します。
学習環境において、このにおいは望ましくないため
無人状態の校舎にて使用いたします。
また、オゾンは机や壁に残ることがありません。
次第に酸素に変わり、朝までには完全になくなります。
GKの進学塾ではグループの訪問看護ステーションの指導の下
新型コロナウイルスに対して正しい知識と対処法をもって
運営をしております。